土地分筆登記が必要です
土地分筆(ぶんぴつ)登記とは?
土地の数は、1筆(ふで)、2筆と数えます。また、土地は法務局という所に登録されています。これを登記と呼びます。
土地分筆登記とは、1筆の土地を数筆の土地に分割することを法務局へ登記することです。土地を2つもしくはそれ以上に分けたいときには土地分筆登記をおこないます。
なお、土地を分筆する場合には、前提として境界確定測量を行い、分割する境界にコンクリート杭や金属標などの境界標の設置します。
こんなときはお気軽にご相談ください
- 土地の一部を売却したい
- 一つの土地を数名の相続人で相続するために土地を分けたいとき
- 土地の一部を子供にあげたいとき
- 土地の一部を別の用途に変更したいとき
土地を分けたいときにおけるよくある質問
- 分筆登記には境界確定測量が必ず必要なのですか?
- 原則必要となりますが、例外的なケースもあります。適切なアドバイスを致しますので一度ご相談ください。
- 分筆登記はどんな時に必要なのですか?
- 土地の一部を分割して売却したいとき、遺産相続が発生して兄弟で土地を分けたいとき、共有名義の土地を分割して単有名義にしたいときなどです。
わたしたちの土地登記における費用一覧
登記費用は、おおよその費用であり、土地の状況、条件等により異なります。詳しくは、お問い合わせ下さい。
※表示はすべて税別となります。
土地分筆登記(※1) | 境界確定測量費+60,000円~ |
土地合筆登記(※2) | 40,000円~ |
土地地目変更登記 | 40,000円~ |
土地地積更正登記(※3) | 境界確定測量費+50,000円~ |
(※1)(※3)境界確定測量が前提となります。
(※2)合併制限がありますので、一度ご相談ください。